FAQのようなもの
よくある質問なりご意見
○ この文章の書き手は、このホームページ以外で、
たとえばインターネットの掲示板に書き込んだり、
ブログとかツイッターとかで、機能不全家庭の問題について発言しているの?
○ タイトルの「目次録」は、黙示録の間違いなのでは?
○ 政治的な信条なり背景はありますか?
○ 宗教的な信条なり背景はありますか?
○ この文章に学問的な権威はありますか?
○ このサイトの文章を借りたい。
○ 関心があるテーマについてリクエストしたい。
○ グチを聞いてほしい。
○ 相談したい。
○ 人から無理解な説教をされたので、反論のための言葉がほしい。
○ アナタにメールするといつも厳しいことを言われちゃうの?
○ ワタシは文章が上手ではないのですが、メールを出しても怒りませんか?
○ アナタに対してお便りを出すと返事は来ますか?
○ アナタの見解に賛同できないので、反論したい
○ お手伝いしたい。
○ この文章を書いているアナタに会って話をしたい。
○ ダメダメ家庭の問題点を指摘してある文章ばかりで、解決策を提示してある文章が見当たらない。
○ 書籍になっているの?その予定は?
○ このサイトの文章は結構難しそうですが、前提となる知識なり能力はどんなものなの?
○ ここに収録されている文章はなんと呼称すればいいの?
○ 文章が多すぎて、どの文章を読めばいいのかわからない。
○ 文章の記述が難しすぎて、よくわからない。
○ 文章が長すぎる。
○ 文章を読んでいると気が重くなってしまいます。何か読みやすくなる方法はありませんか?
○ 韓国,北朝鮮に対して差別的なのでは?
○ 文章表現が過激なのでは?
回答
○このホームページ以外の活動について
やっていません。文章がやたら長いので、実際問題として無理でしょう。
だから、私はインターネットの掲示板などには書き込みません。
というか、そんなヒマはありませんよ。
それに、私の文章は、文章の長さの問題は別としても、掲示板に入り浸っている人には理解できないでしょうし、
読んでほしいとは考えておりません。
分かろうとする意欲のない人に対して、いくら説明してもムダでしょう。
客観的な形にしておけば、多くの人が読めるでしょうし、それに対して個別の質問があれば、
その質問に対し真摯に回答するパターンでいいのでは?
ただ、ちょっとした事件へのコメントがほしい方がいらっしゃれば、ブログのようなことも、いずれは考えてみたいと思っております。
ただ、その場合でも、自分でブログ等を立ち上げるのではなく、
誰かしっかりした人が管理しているところにゲストとして参加する形を想定しております。
○ サイトのタイトルについて
このサイトは、ダメダメ家庭の諸相を、辞書的に、各論的に記述していくことを目的としています。
つまり目次の集積となっているわけです。目次録というネーミングはそれに対応してつけた私の造語です。
○ 政治的な信条や背景
まったくありません。特定の政治信条ではなく、政治家の心理には関心をもつ場合があります。
○ 宗教的な信条や背景
まったくありません。キリストなどの宗教家には関心を持ち、尊敬もしていますが、いかなる宗教団体にも関りがありません。
当然のこととして、誰かを教化するつもりもありません。
○ 学問的な権威について
まったくありません。逆に言うと、そんな権威ある学術的な考察で、このような機能不全家庭の現実の問題が解決した事例があるのか、私としては知りたいところです。
○ 文章の借用
ご自由にどうぞ!ただし、継続的にご使用になられる場合には、ご一報いただけると幸いです。
○ リクエスト
リクエストについては、受け付けます。ただし、その文章が、いつの時点でまとまるかについては、何ともいえませんし、必ず対応するとも限りません。
個別の相談なり質問については、必ず対応するようにいたします。
○ グチを聞いてほしい
OKです。グチは、まあ、歓迎はしませんが、それがグチであると自覚していれば、それも一つの方法でしょうからね。
○ 相談したい。
このサイトの内容に関わるマターであれば、ご相談を受け付けております。できるだけ丁寧に回答するようにしておりますが、「丁寧な回答」であって「甘い回答」ではありませんので、その点はご留意ください。
○ 知恵を貸してほしい。
無理解な人に対して、無理に反論する必要はないでしょうが、問答無用の説教に対して、自分なりの準備をしておきたいということでしたら、「説明の言葉」は提供することはできます。
ただ、無理に相手を説き伏せる必要はないでしょう。
私としてはパウロのように、言葉を提供するくらいはできます。
○ いつも厳しいことを言われちゃうの?
そんなことはありませんよ。というか、このサイトの文章は、結構ギャグも入っているでしょ?
○ 文章表現に自信がない
丁寧に書こうという意欲が見られれば、怒ったりはしませんよ。
ヘタはヘタなりに、丁寧に書けばいいんですよ。
○ お返事について
お便りをいただいた場合には、基本的にはお返事を出すようにしております。
返事を出さない場合となると、完全なスパムメールは当然として、
商品の紹介が入っているメールの場合には、たとえ、このサイトの文章に対する感想の記述があっても、
返事を出さないことがあります。この辺りは、メールのアドレスの種類との兼ね合いになります。
もし、どうしても返事がほしい場合には、その手の商品紹介の記述を削除して、送りなおしてくださいな。
あるいは、返事を出せない場合となると、体調不良とか死去とかの場合もあるでしょう。
こんな文章を書いている人間が、健康優良なわけがないし、長生きするわけもありませんからね。
そのような状況の場合は、お返事はご容赦くださいな。
○ 反論について
反論であれば、大歓迎です。
ただ、単に「否定的な感情」をぶつけられても、そんな文章を読んだ側としては「何が言いたいの?」「何を理解すればいいの?」となるもの。
当人なりの見解を、しっかりとした形で、相手にわかりやすい形で文章化したものなら、ウェルカムですが、
それすらしないで、断片的な感情を投げつけるだけのいい加減さは、当人自身を安くしているだけでしょ?
○ お手伝いしたい。
とりあえず、リーダース・チョイスの選定なり、投稿の文章なり、あるいは、誤字脱字の連絡などをいただけると助かります。
○ 面会希望
原則的には、直接お会いすることは想定しておりません。
個別の事情なり、強い希望があれば、その都度、考慮いたします。
ただ、メールでのやり取りが十分にできていて、しかし、まだ詰めきれない面があるから、顔を合わせてのやり取りをしたいというのならまだしも、メールでのやり取りがまったくできていない状態で、「会いたい!」と言われても対応はできかねます。
まずは、メールでのやり取りを十分に行って、お互いについて、信頼を持つことが先でしょう。
この点については、メールマガジンで配信した文章である「アナタに会いたい」を参照のこと。
○ 解決策について
これについては、収録文章である「認識なしの解決」をご参考にしてください。
私としては、まずは「汝自身を知る」ことが、すべての基本だと考えております。
○ 書籍化について
ありません。まあ、差し障りの多い文章なので、作品性はあっても、商品性はないでしょう。それに、出版社の編集員としても、扱いにくい書き手と言えるでしょうね。
ちょっとのことで人を見透かしてしまうんだから・・・
ただ、あと、50年後したら、何かの形になっているのでは?
○ 読むに当たっての前提の知識など
基本的には高校卒業程度の学力であれば、読めるようにはしたいと考えて文章を作成しております。
ただ、3年間なんとなく高校にいて、自動的に卒業したのではなく、学力的に高校卒業程度となると、結構敷居が高いと言えるかも?
特に要求している能力としては、日本語読解能力と、論理構築能力です。つまり国語と数学は必須と言えます。
あと、このサイトでは過去の事例に言及することも多く、世界史の知識がないと理解できないでしょう。
まあ、今からでも、世界史の全集でも図書館から借りてきて、読んでみては?
○ 文章の呼称について
お読みになった方からのお便りの中では、サイト収録されている「文章」を色々と呼称されておられます。
「記事」、「コラム」、「トピック」、あるいは、「ブログ」と呼称されておられる方もいらっしゃいました。どんな呼称でも結構です。まあ、迷った場合には、「文章」と一般的に言っておけばいいのでは?
○ とりあえずどこから読めばいいのか?
まずは、短い文章を集めたライターズ・チョイスをお読みください。
あるいは、土曜ダメダメ講座ということで、総集編的な文章を制作しておりますので、その文章をご利用ください。
あるいは、関心があるテーマがある程度まで絞り込めている状態でしたら、「こんな点について知りたい。」旨、私まで質問していただければ、それに相当する文章をリストアップいたします。
○ 記述が難しすぎる
申しわけありませんでした。
このサイトの文章は、後の世にも残るように、できるだけ厳密に書くようにしております。
表現のスタイルとしては会話調ですが、50年後にも使える文章を目指しているんです。
文章中の記述で難しいものがあれば、私までお気軽に質問していただければ結構です。
○ 文章が長すぎる
申し訳ありません。
この点についても、私としては、記述の難しさの問題と同じ考えです。
50年後の人にも読めるような文章にするために、できるだけ詳細に記述しておくことを考えて文章を制作しております。例示する具体例も理解のためには必要でしょう。論理の構築も、できるだけ客観的にしたいと考えておりますので、その分だけ文章が長くなっております。
私としては、気軽に読めるような文章にするよりも、「わかりたい人」が「わかることができる」ための文章にしようと考えております。
長すぎて読めないと思われる方は、「簡単な文章のライターズ・チョイス」での文章は比較的短い文章となっておりますので、それらの文章からお読みください。
あるいは、お気軽に質問していただければ結構です。
○ ラクに読む方法
内容が内容だけに気が重くなるのは当然でしょう。ただ、ヘタに読み飛ばすと、中途半端に残ってしまうのでは?むしろ、じっくり読んで、自分なりの解決を、その都度だしていく形の方が後に残らないでしょう。別の方法として、読んでいる文章のダイジェスト版を作るくらいの感覚で読んでみてはどうでしょうか?
自分も書くというスタンスで読むと、書く側の視点が入るので、その分だけ気分的にラクになるでしょう。
○ 韓国,北朝鮮に対して差別的なのでは?
私の文章は、できるだけ、多くの事例をあげて説明していくスタイルになっています。その具体的な事例として、韓国なり北朝鮮での事例が使いやすいというだけです。身近すぎて身につまされることもないし、遠すぎてイメージできないというものでもないでしょ?
韓国人なり北朝鮮人なりをカテゴリー的に差別しているわけではありません。
逆に言うと、今のままだったら、その一番の被害者はそんなダメダメな状況で育たなくてはならない、韓国なり北朝鮮の子供でしょ?
○ 文章表現の過激さ
このサイトの文章は、会話調のスタイルで書いております。
できるだけ、一本調子になることは避けたいと思っております。
それゆえに、必要以上に強い調子の箇所もあるでしょう。
もし、お読みになって、不適切と感じられる表現となっている具体的な箇所がありましたら、ご連絡ください。
私としても検討はいたします。
あるいは、表現方法に問題があるということは、逆に言うと、内容的には基本的に合意なさっておられるということになりますから、ご自身なりにそのテーマで文章をまとめて見られてはどうでしょうか?
それを、リーダース・クリティック・ヴァージョンとして、私の文章と並列することもできるでしょう。
ただ、この私の文章は、論理的に詰まったスタイルにしておりますので、表現方法の問題以上に、その面でプレッシャーを受ける面が大きいのでは?
いずれにせよ、具体的な形でご指摘があれば、考慮いたします。