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カテゴリー | 様々な二重否定表現 | |
配信日 | 07年9月11日 (10年4月15日,10年9月20日 記述を追加) | |
タイトル | 嫌われたくないっ! | |
備考 | 「嫌われる」という言葉は意味的に否定形ですので、「嫌われたくない」は、二重否定表現となります。 | |
ダメダメ家庭の人間は、常に減点法です。 このことは、このメールマガジンで頻繁に書いています。 「あれをやったら、こんな不都合が起こる。」とか、 「このことをやったら、こんな迷惑が起こる。」とか・・・ そんなマイナス面を向いた発想ばかり。 当事者意識がないものだから、「これをやり遂げたい!」なんて思わない。常にマイナス面に視点が行くわけです。 そのように常にマイナス部分に目が行くので、そのマイナスに対する反応は、通常の人よりも、はるかに鋭いものがある。 ちょっと人から、自分の欠点を指摘されたら、まさにパニック状態。 「キャー!ワタシにも欠点はあったんだ?!どうしよう?!」 本来なら、欠点があっても、それを上回る長所があればいいわけでしょ? というか、欠点のない人間なんていませんよ。 しかし、減点法の人間は、自分の長所を伸ばす発想はない。たとえ長所はないとしても、とにかく減点がないという、いわゆる「いい子」を目指している。だから、常に減点部分に目が行って、それを指摘されるとパニック。 そうして、「ワタシは悪くないっ!」なんて弁明に明け暮れることになる。 具体的な欠点というわけではありませんが、「アンタなんて・・・大嫌いっ!」なんて物言いもありますよね?そんな言葉を人から言われたり、人から嫌われることは、ある意味において、自分の減点を指摘されることと言えるでしょ? まあ、人から嫌われるということは、当人にしてみれば楽しいことではないし、プラス面とは言えないでしょう。 しかし、その人から嫌われても、別の人から好かれればそれでいいじゃないの? それに、重要なことは「好きか?キライか?」という感情の問題ではなくて、「信頼に値するのか、どうか?」という信頼に関する方でしょ? しかし、ダメダメ家庭の人間は、「好意と信頼」の区別が付かない。 人から嫌われているとなると、それを受けて、「じゃあ、人から信頼されるようにしよう。」なんて思わないわけ。人間関係が、好意と嫌悪の感情次元だけなんですね。だからこそ「嫌い」という感情を表明されると、パニックになってしまうわけ。 減点法で「いい子ちゃん」志向の人間が、他の人から「アンタなんて大嫌い!」と言われた・・・ そうなると、一般のマトモな人間がする反応とは違った反応になるわけ。 マトモな人間だったら、「あっ?そうなの?わかったわ!」で、もうそんな人とは顔を合わせなくなるだけでしょ?自分を嫌っている人と、顔を合わせて無理にやり取りをする必要なんてありませんよ。 もっと、自分にとって相性のいい人とやり取りをすれば、それでいいわけでしょ? しかし、減点法のダメダメ人間は、そんなまっとうな発想はしない。 人から嫌われているようだったら、「何とかして、好きになってもらいたい!」とか「あの人は、ワタシのことを誤解している!」なんて思ってしまうわけ。 『あの人は本当のボクのことをわかっていないんだ! → 本当のボクをわかってくれたら、ボクのことを好きになってくれるはずだ! → だから、あの人に説明しなきゃ! 』 ・・・そんな流れになってしまう。 「アンタなんか大嫌い!」 と言われたら、「あっ?そう?じゃあ、サヨナラ!」という流れではなく、 「アンタなんか大嫌い!」 と言われたら、「そんなことを言わないでよ!ボクはこんな人間で・・・」となる。 逆に言うと、「アンタなんて大嫌い!」と言い放つと、相手から構ってもらえることになりますよね? もちろん、マトモな人は、人から「大嫌い!」と言われたら、構うわけもない。 しかし、減点法のダメダメ人間に対しては効果が大きいわけ。だから、そんな減点法の人間からは、構ってもらえることになる。 「キミはボクのことを誤解しているんだ!」 「キミはどうしてそんなことを言うの?」 「ほんとうの、ボクを知ってよ!」 「ボクがキミの気を悪くしたのなら、謝るよ!」 「アンタなんか大嫌い!」と罵倒?すると、絶大な効果が得られるわけ。まさに王様気分! ギャグを書いていると思われる方も多いでしょう? しかし、たとえば、韓国人とか北朝鮮人だったら、日本人に対して「日本人なんて大嫌い!」と「最初に」言ったりするでしょ? マトモな日本人なら、その時点で「あっ?そうなの?じゃあ、さよなら!」となるわけですが、そもそもが韓国とか北朝鮮とコンタクトを取るような人間は、まあ、ダメダメの要素が強いもの。だから、「アンタなんて大嫌い!」という言葉に反応してしまう。 「まあ、ごめんなさい!」 「これからは、アナタの迷惑にならないようにするわ!」 「本当のワタシはいい人なのよ!」 と、必死でアピールすることになる。まさに「構ってもらえる」わけでしょ? そんな手法で構ってもらえるという成功体験が出来たので、それ以降も、第一声が「アンタなんて嫌い!」になってしまう。 何も韓国人ばかりではなく、やり取りの最初が「アンタなんか大嫌い!」という人って、実際にいたりしますよね?そんなに嫌いなら、最初からそんなことを言わずに、避けていればいいわけでしょ?わざわざコンタクトしておいて、いきなりに「アンタなんか大嫌い!」って・・・結局は、どうしたいの? 「どうして、いきなりそんなことを言い出すのかな?」 と、そのような状況になると怪訝に思う人が多いのは当然のことですが、減点法のダメダメ人間には絶大な効果がある言葉というわけ。 逆に言うと、そんな言葉を最初から言い出す人間の周囲は、減点法のダメダメ人間ばかりということ。早めに避難しないと、面倒なことになるだけ。 と言うか、「アンタなんて大嫌い!」と言われたら、もうそんな人のところには行かないって、当然のことでしょ?そんなことは小学生でもわかることですよ。 しかし、そんな当然のことができないのがダメダメ家庭の人間というもの。 あるいは、カルト宗教も、そんな感じで、いきなり「相手の減点部分」を指摘したりするそうですが・・・ 今回のお題の変形パターンとして、理解できるでしょ? あの手のカルトが大繁盛していることを考えれば、このような「アンタなんて嫌い!」からやり取りを始めるという素っ頓狂な方法が、意外にも有効であることがわかるでしょ? 自分自身を抑圧しているダメダメ人間は、自分自身の考えがない。 だから「ワタシはこう考えるけど、この件についてアナタはどう考えるの?」なんて丁寧に聞くとシカトされ、やり取りが終了してしまう。 しかし「アンタなんか大嫌い!」と罵倒すると、構ってもらえ、やり取りが発展する。 ダメダメな人間を相手にするには、それなりのノウハウがあるわけ。 もちろん、そんな程度の人間に構ってもらえても、鬱陶しいだけですが・・・ それに、鬱陶しいどころか、ストーカーされることだってあるでしょ? 「キミはボクのことを誤解しているんだ!」 なんて、ストーキングするような人っていますよね? 自分のことを誤解されたら、不快でしょうが、スグに誤解するようなアホなど放っておけばいいじゃないの?誤解しないような知性がある人間だけを相手にすればいいだけ。 加点法で考えると、「自分のこのようなことを、こんな人にわかってほしい。」と考えるわけですが、減点法のダメダメ人間は、減点部分を「埋める」ために、必死で活動するもの。 逆に言うと、減点が顕在化されていない状態では、何も反応しない。 あるいは、もし、実際に減点面が発生したら、切羽詰った心理になってしまう。 そんな状況が怖いので、「人から嫌われないように」行動するわけですが、その変形パターンとして、「相手から先に嫌われないようにする。」という対処を取るパターンもあります。 自分から相手を先に嫌っておくわけ。 自分が先に嫌っておけば、たとえ相手から嫌われても、「どうせ、このワタシの側も、アイツはキライなんだから・・・」と納得できるでしょ? まるでブドウ畑の後にして言い訳するイソップの狐のようなもの。 そのような言い訳を、後にやるのではなく、やり取りの最初にやるわけ。 まさに、やり取りの最初の挨拶が「アンタなんて、キライだ!」となるわけ。 相手から先に言われるとパニックになるので、自分から言い出すわけ。 そうなると、うまく行くと、「そんなことはないんだ!ボクはいい子なんだ!」と相手から構ってもらえ、あるいは、別のパターンだと、「あっ、そうなの?じゃあ、さよなら!」となる。 それでやり取りが終了しても、自分が最初に相手を嫌ったんだから、相手から嫌われたり、相手にされなくても、人から嫌われていない自分という状況は、その人なりには保たれるわけ。 「いい子ちゃん」としての立場を守るために、「アンタなんてキライだ!」と宣言する・・・ 言葉で書くとシュールそのものですが、現実にある事例でしょ? ダメダメ人間は自己逃避であり、自分自身で達成したいものがない。だから、周囲の人からの評価が気になってしまう自意識過剰状態。そんな人にしてみれば、自分が相手から嫌われ、しかし、自分が相手を嫌っていないのが、一番対処不可能な状態。そんな最悪な状態を回避するためには、最初に自分の側が相手を嫌っておけばいい・・・そんな発想というか、心理なんですね。 だからこそ、相手を嫌う理由を探すことになる。まさに、故意のあら探しをして、欠点を探し回る。 しかし、そんな感じで、あら探しばかりして、人を嫌ってばかりだったら、周囲の人から嫌われるのは当然のこと。 しかし、その点を周囲から指摘されると、「フン!アンタたちのことなんて、もともと大嫌いだったんだから・・・アンタたちから嫌われても、構わないわ!」と、自分を納得させるわけ。 もともと、ダメダメ家庭の人間は、勝ち負けにこだわるもの。 相手から先に嫌われてしまったら負けと思っている。 だから「不快感の表明」をするに当たっても、先制攻撃を仕掛けるわけ。 これが友人同士のような同格の間柄だけだったら、どうと言うことはありません。そんなトンチンカンな人間など、嫌う嫌わないという問題以前に、相手をしたくありませんよ。 しかし、そんな人間が家族にいたら、子供としてはどうするの? ダメダメな親は、「ワタシはオマエのことなど嫌っているんだ!」と子供の前で宣言したりするもの。 子供が親である自分を嫌う前に、親の側が子供を嫌うことで、子供から「先に」嫌われることを回避するわけ。 まあ、子供が自分を嫌う前に、自分から先に子供を嫌っておけば、「負けではない」でしょう。しかし、そんな家族がどうなるの?それについては誰でもわかることでしょ? マトモ家庭出身の方にしてみれば、シュールそのもので、とても信じられないでしょうが、そんな光景がダメダメ家庭の中ではポピュラーなもの。 相手より先に、相手に対して不快感の表明をしようとしたり、「ワタシはアナタを嫌いです!」と、いきなり宣言したりする光景は、マトモ家庭出身者の方も遭遇されたことがあるのでは? 本来なら、相手を嫌いなら宣言する必要はなく、さっさとサヨナラすればいいだけ。 さすがに対面でのやり取りにおいて、いきなり「アンタなんて、きらいだ!」などと言いながら、参加してくる剛の者は、めったにいないでしょう。 しかし、たとえばインターネットの掲示板だったら、「オマエたちなんて、きらいだ!」とか「ここにいる人間たちは、アホばかりだ!」と書き込みながら参加している人も、少なからずいたりするでしょ? そんな人たちの心理を理解するためには、この「嫌われたくない」という心理と、その心理から派生する様々な心理なり行動を理解しておくと見通しがよくなるわけです。 いい子ちゃん志向で、減点を見せられるとパニックになってしまうダメダメ人間は、自分が嫌われていると認識することはしない。 嫌われていることを見ないようにするだけ。 無理に見せられると、トルストイ描くアンナ・カレーニナのように「ワタシにそんなものを見せないで!」と逆上してしまう。 信頼というものを理解できず、好意しか認識できないので、人から嫌われることは、非常に困ったこと。だから先に嫌われることは絶対に避けようとするわけ。 人から先に嫌われたくないが故に、「あの人にはこんな欠点があって・・・」「ワタシはその欠点による被害者なんだ。」「だから、ワタシはあの人のことを嫌っている。」と周囲に語り、自分がその人を先に嫌う理由を説明する。しかし、そんなことばかりしていれば、結果的にその人から嫌われてしまうことになるのは当然のこと。 あら探しで集めた被害を語ってばかりのそんな人間に、ボランティアが寄ってきて、「まあ、なんてお気の毒なの?!」「アナタは悪くないわ!」と同情の声を寄せて、構ってもらえる。だから、ますますあら探しに精を出す。 だから、ますます周囲の人間から嫌われる。 キライならキライでいいわけですが、ダメダメ人間は、「キライ!」と宣言するわけ。宣言しても、距離を置くという判断はしない。先に相手を嫌っておくという感情的な対処しかしない。 その手の人は、「嫌われたくない。」と思っていても、「信頼されるようにしたい。」とは考えない。だからこそ、人に合わせてばかりで、言っていることがやり取りの相手によって矛盾してしまい、「アイツは信用できない。」と、結局は周囲の人から嫌われる。 そんな人からは距離を置くしかないわけですが、そのことも意外に難しかったりする。 「嫌われたくない」と切望している人は、別の言い方をすると、「信頼というものが理解できない人」であることは、前にも書いております。 信頼とは無縁の人であれば、そんな人とのやり取りが不快なものになってしまうのは、本来は、誰でもわかること。 だから、そんな人とは、もうやり取りをしないようにすることを考える。 よくある物言いで、「アンタとは、もうこれっきりよ!」というわけです。 人から嫌われたくないと強迫的に考えている人は、そんな事態になると、いささかパニック的な反応になってしまう。 「ボクがあの人から嫌われたままで、お別れになってしまうのか?ああ!それは大変だ!困ったことだ!」と、切羽詰まった心情になってしまう。 そして、「嫌いという感情を解消してもらって、キレイな形でお別れにしたい!」などと考える。 「もう、これっきりでお別れ」となると、お互いの感情なんて、どうでもいいことでしょ? はっきり言えば、やり取りが不快だったからこそ別れるんだから、そうなってしまった理由を踏まえ、その点に対処し、次の人とのやり取りに生かしていけばいいだけ。 しかし、「嫌われたくない」と切望している人間としては、そんな発想はしない。 「もう今後は会ってやり取りができないからこそ、嫌われたままの状態だったら、対処の余地がない。だからこそ、今の時点で関係を改善しておかないと・・・」と焦ってしまうわけ。 だからこそ、別れようとする相手に付きまとうことになる。 嫌われたままの状態に耐えられないがゆえに、「ボクを嫌わないで!」と相手に付きまとっても、結果としては、相手からますます嫌われるのは、本来は幼稚園児でもわかること。 しかし、「嫌われたくない」とパニックになっている人間は、それこそ、相手に媚を売るようなことをしたり、「こうなったのは、アンタの側のせいじゃないか!」と相手を非難し自分の側の被害をアピールしたりして、ますますからんでくる。 そんな姿が、実に気持ち悪い。だから、ますます嫌われ、だから、ますますからんでくる。 やり取りがうまくいかなかったから、せっかく別れようとしているのに、いざ、サヨナラの段になると、やり取りが、逆に濃密になってしまうわけ。 前にも書いておりますが、もう2度とやり取りをしないのであれば、お互いがどんな感情をもっているのかなんて、どうでもいいことでしょ? しかし、パニックになってしまうと、そんな当然のことも、霧散してしまう。 これでは、ストーカー事件のようなものが起こるのは当然でしょ? 抑圧的な人間は、「で、結局は、自分はどうしたいのか?」という点について考えることから逃避している。だから、目先のマイナスに食いつくしかない。 そして、信頼というものが理解できないので、感情面でのマイナスへの食いつきが強い。 しかし、だからこそ、周囲の人間から嫌われるわけ。 嫌われたくないと切望している人間が、結局は、一番嫌われる事例となると、日本の鳩山首相(10年4月当時)なんて、その典型でしょ? そして、「もしかしたら、嫌われているかもしれない」となると、思考停止になったり、「アイツもこんな欠点があって・・・」などと、あら探しの成果を発表するだけ。 そんな光景は、珍妙そのものでしょうが、韓国人も、そんなことをよくやっているでしょ? あるいは、掲示板に常駐しているような人も、そんなことをよくやっているでしょ? ホントにシュールなギャグそのものですが、現実のダメダメ人間って、そんなことを実際にやっているものなんですね。 (終了) *************************************************** 発信後記 相手を罵倒することでやり取りが始まり、発展する・・・ そのようなダメダメの発想を理解することで初めて、「ああ!なるほど!そういうことね!」とわかる事例も結構あったりします。 先日オーストラリアで開催されたAPECで、韓国のノ・ムヒョン大統領が、アメリカのブッシュ大統領に対し「朝鮮戦争をいつ終わらせてくれるんだ?」と食い下がったとの報道がありました。 ブッシュさんは、「コイツ・・・バカか?」なんて表情をしていました。 ちなみに、その映像はホワイトハウスでのサイトで見ることができます。 「朝鮮戦争をいつ終わらせてくれるんだ?」なんてアメリカの大統領に聞いてもねぇ・・・ それって、ケンカしている夫婦が、町内会長に「アンタ・・・いつになったら私達のケンカの仲裁をしてくれるの?」と抗議するようなもの。 そんなことを言われたら・・・「夫婦で仲良く首でも吊りなよ!ケンカも終わるよ!」って思いますよ。 ケンカを止めたければ、自分たちで勝手に止めればいい話。 しかし、当事者意識が全然ない状態だと、自分たちのケンカも「人のせい」になってしまうわけ。「人のせい」だから「アイツが悪い!」となる。そんな基本意識があるので、その人に詰め寄ることになる。 「オイオイ!いったい、いつになったら止めさせてくれるんだよ?」 そうして、相手に詰め寄ることで相手の減点部分を指摘し、その減点部分を相手が必死で「埋める」作業に進むことを期待しているわけ。 それこそ、夫婦ケンカをしている夫婦が町内会長に詰め寄ると、その詰め寄られた町内会長が、「おお!スマン!スマン!君たちのことをないがしろにしていて・・・これからは、君たちのフォローをしっかりやるよ!」 そうやって、町内会長から「構って」もらえる。 ノ・ムヒョン大統領の脳内では、そんな流れになっているんですね。 記者団の前で、マイナス部分を作り出せば、ブッシュ大統領は、必死で行動してくれるに違いない・・・ まあ、ダメダメの発想としては、それほど突飛な発想ではありません。 ダメダメの心理に明るい?私なら、それなりに理解できますが、まあ、ブッシュさんには無理でしょう。それに理解できなくても、困るものでもないし・・・ ダメダメが進行して臨界点を突破してしまった日本人にも、あんなことをする人って、実際にいるものなんですよ。実際に接した方も、購読者さんの中にいらっしゃるのでは? 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この文章に関連した文章として09年2月9日配信の「加害者認定への耐性の低さ」という文章があります。 | ||
R.10/9/20 |